5月11日の稽古

八重山うた大哲会 大阪支部

2025年05月12日 10:32

5月11日(日)  13:00~17:00 吉野コミュニティセンター 参加者 21名

長いGWが明けて、2週間ぶりのお稽古。
GW如何お過ごしだったでしょうか?
私は、年中GWなので、特に変わった事はしていませんがコンクール組には、GWどころではなかったかも。


夫婦でコンクールに挑むM夫妻。羨ましい
優秀賞と最高賞。どちらも1ヶ月前に課題曲が決まるので、これからは日々戦々恐々ですね。
優秀賞は、「小浜節」と「安里屋節」から。全然個性の違う曲なので、どちらになるかで大きく違いがありますね。
最高賞は、「仲筋ぬヌベーマ」「崎山節」「月ぬ真昼間節」から。
個人的見解ですが、最高賞は曲毎に難易度が違う気がします。


来週には、大工先生をお迎えしてのコンクール特別稽古が行われるので、全体斉唱は少なめで、コンクール組の立ち稽古を行いました。


太鼓部門では、Fさん、Iさん、Mさんが新人賞、優秀賞に挑みます。


笛部門では、Aさん、Oさん、Sさんが優秀賞に挑みます。


大賞に挑むSさん、Tさん。
支部長の厳しい視線が

(筆者の独り言)
コンクールが近づいてくると自分の受験時の事を思い出します。
唄三線優秀賞の時は、課題曲「安里屋節」の唄持ち「八」の勘所が定まらず苦労しました。
本番2週間前頃の朝に右手指のある関節をあるところに当てると「八」がピタリと決まるようになりました。
その時は八重山の神が降りてきたと思いましたよ。(邪道ですけどね笑笑)
太鼓の優秀賞時には、音源が突然切れて、1分間位かな?無音で叩いたのを思い出します。
無音で叩きながら関西人の性でしょうか。良いネタ出来たなぁと密かに思ったり(不謹慎ですね)

合否は、時の運もありますが、悔いのないよう思い切り戦って下さい。










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